ミライロIDとは。
障害者手帳をスマホに登録しておける無料のアプリです。 窓口で手帳の原本を出さずに、画面を見せるだけで割引が受けられます。 全国 4,310の事業者が対応しています。
「手帳を出すのが気まずい」を、なくすためのものです
割引が使われない理由は、知らないことだけではありません。
スマホを見せるだけ
手帳の原本を財布から出す必要がありません。 周りから見れば、スマホの画面を見せているだけです。
言葉を添えなくていい
アプリのホーム画面を見せれば伝わります。 「障害者割引で」と口に出す必要がありません。
4,310の事業者
映画館、美術館・博物館、鉄道・バス・タクシー、 駐車場など。JRを含む鉄道会社も対応しています。
先に、知っておくべき3つのこと
便利ですが、万能ではありません。ここを知らずに行くと困ります。
登録の手順
やることは4つだけです。
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アプリを入れて、アカウントを作る
iPhone・Android どちらにもあります。利用料は無料です(通信費のみ自己負担)。
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手帳を撮影して申請する
手持ちの障害者手帳をスマホで撮影して送ります。カード形式の手帳や、子どもの手帳も登録できます。
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審査を待つ(約3日)
申請から登録完了まで 約3日かかります(土日祝を除く)。使いたい日の直前に申請しても間に合いません。
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施設ではアプリの画面を見せるだけ
アプリを開いてホーム画面を見せます。係員が確認して、割引が適用されます。
鉄道で使うときの注意(精神障害者保健福祉手帳の方へ)
このサイトのターゲットに直結するので、詳しく書きます。
JRの精神障害者割引は 2025年4月1日に始まったばかりです。 割引を受けるには、手帳に 「旅客鉄道株式会社旅客運賃減額 第1種/第2種」の記載と 顔写真が必要です。
つまり、鉄道では原本が確実です。 ミライロIDで断られる可能性を考えて、手帳は必ず携帯してください。 映画館などの施設に比べ、鉄道は運用が事業者ごとに分かれます。
精神2級・3級は「第2種」です。第2種は単独なら片道100kmを超える場合のみ5割引、 特急料金は割引対象外です。詳しくは 手帳ガイドにまとめる予定です。
よくある不安
お金はかかりますか?
無料です。アプリの利用料はかからず、通信費のみ自己負担です。
精神障害者保健福祉手帳でも登録できますか?
登録できます。身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳のいずれも対象です。ただし顔写真が貼られている手帳に限られます。
手帳の原本は持ち歩かなくていいのですか?
いいえ、持ち歩いてください。スマホの電池切れや故障のときに、係員が原本の提示を求める場合があります。また、ミライロIDに対応していない施設もあります。「原本の代わり」ではなく「原本を出さずに済む場面が増えるもの」と考えてください。
手帳の内容が変わったらどうしますか?
等級の変更や更新をしたときは、アプリ側でも登録し直す必要があります。古い情報のままだと、正しい割引が適用されないことがあります。
窓口で説明が必要ですか?
必要ありません。アプリのホーム画面を見せるだけです。言葉を添える必要はありません。
出典と最終確認日
このページの情報は 2026-08-07 に公式サイトで確認しました。 対応事業者や条件は変更されることがあります。 実際の適用可否は、利用する施設・事業者へ直接ご確認ください。
- ミライロID 公式サイト — 対応事業者数、利用料金、使い方
- ミライロID ヘルプセンター — 精神障害者保健福祉手帳の旅客運賃減額について
- JR東日本 プレスリリース — 精神障害者割引制度の導入(2025年4月1日開始)